わくわく全麻せん妄ランド おみやげは頬の内側の歯ぎしりライン
手術の全身麻酔は、一部の人でせん妄が起きると言われているため、身体拘束オールオッケーの覚書に署名しました。
足首をあちこちに引っかけて体を動かすため、ベッドの柵も引き抜かないように固定してもらいました。
実際は、平時の就寝時の歯ぎしりがちょっと大げさになったくらいで、頬の内側に噛みしめた傷口があったくらいでした。
面白せん妄ランドの自分動画撮りたかった。
悩みはポリエステル100パーセント
意外にも骨はあまり痛くなく、擦り傷のようなピリピリヒリヒリ感がほんのちょっと。
筋肉がこわばる痛みが少々。
一番痛いのは切開と縫合した箇所で、気温と湿度が変化すると、ほつれる!中身のポリエステル100パーセントの綿が出ちゃう!って痛み。
立花藤兵衛を探して探せないで
相変わらず地味にリハビリを行い、金属プレートの上の毛は繁茂しております。
金属プレート入れっぱなしの人は、冬場にプレートから冷えてプレートから加熱されて(ストーブの近く等)、ショッカーと戦わずしてもう大変らしいのです。
本郷家の執事(原作マンガ版)でもバイク屋オーナーでもどっちでもいいから立花藤兵衛に支えてほしかったりしますがいかんせん、ショッカーと戦っていないので見つかりません。
医療もののドラマなんかで見る光景を至近距離ウルトラゴージャス版で
点滴ポールを自分で押しながら手術室に歩いて入ったのですよ。
看護師さんがフットスイッチ押して自動ドアを開けるときに、とりあえずフザけて「ウギャー」って言いながら入場。
入場時には面白行動とるものだって、キンニク王家では伝統らしいですし。